Exartアカデミー

ビジネスは数字ありき、はもちろんですが、それは結果 =数字であって、イノベーションや過程段階でそのビジネスが本当に価値あるものか、
育つ芽があるのかどうか、もしくはどのように価値を創造していくか、などという部分については残念ながら数値化はできません。
しかしながら、これだけITが進み、社会や市場が複雑化してくると、この数値化できない部分をどれだけ感じ取れるか、自分で判断ができるか、
ということが非常に重要になってきます。
それはつまり「目に見えないもの“観る”ということ」で、「観察ー想像ー思考」こそがまさに大切なトレーニングなのです。
一段上がった【STEP2】では、日本美術と宗教、そしてワインという五感を鍛える各テーマごとの題材を、受講者が主体となり“よく観て”“考えて ”“対話”しながら、ビジネスに必要な「目利き力」をつけるトレーニングをしていきます。

日本美術編:洞察と想像力で観る日本美術 (全3回)

日本美術の極意は「美は細部に宿る」ということだそうです。
そのためには細部をよく観察する、そして考える。 これを「洞察」と言います。
STEP2のこのコース では、受講者一人一人が主体となり、 黒田先生はみなさまの新しい「気づきと発見」のナビゲーターとなっていただきます。
長谷川等伯というひとりの画家の作品を通じて、ただ講義を 聞くだけではなく、聞く前にまず自分達でよく観察し、考察し講義で改めて自分の発見や疑問点を深堀していきます。
そして参加者の方々一人一人オリジナリティを実感しながら日本美術の目に見えない価値のすばらしさを体感するトレーニングです。

黒田 泰三(くろだ たいぞう) 氏 明治神宮 宝物展示新施設開設準備室 室長
元出光美術館 学芸部長。1954年福岡生まれ。
九州大学文学部卒業。博士(文学)。 専門は日本近世絵画史。京都造形芸術大学客員教授。
女子美術大学、東京藝術大学などで講師も務める。2008年第6回徳川賞(徳川記念財団主催)を受賞。
著書に「もっと知りたい長谷川等伯」「思いっきり 味わいつくす伴大納言絵巻」「狩野光信の時代」等。
近著に「思いがけない日本美術史」(祥伝社)を新書 として出版。2016年より現職。

宗教編:宗教における思想と判断軸 (全3回)

キリスト教やイスラム教、仏教など世界の宗教を概論として学び、同時に日本人がオリジナルとして持っている自然観・宗教観を改めて知ることは、自分自身の新たな視点や視座を形成するのに役立ちます。
これをベースにSTEP2ではそれぞれの宗教の思想の中にある現代の経済・ビジネスや課題とリンクするテーマを取り上げ、受講者全員でディスカッションすることにより、自らが考え、ビジネスリーダーに必要とされる判断軸・決断力を養い、数値化されない対象と対峙していくトレーニングです。

牧野 宗永(まきの そうえい) 氏 宗教家・ギャラリーヒマラヤンアート主宰
故梶山雄一先生から中観思想を、小野田俊蔵先生から チベット語、森山清徹先生から偸伽行中観派の思想を学ぶ。
ネパール のカトマンドゥへ留学し 、故ケツン・ サンポ・リンポチェに師事。
そのほか、チベット仏教ニンマ派の高僧たちから多くの貴重な伝授、灌頂を授かり、約8年間チベット仏教僧院に滞在。
帰国後、チベット仏教や日本仏教の叡智 を伝える「仏教文化コミュニケーター」として活動。

ワイン編:ワインビジネスの真髄 (全6回)

日本人の食生活にも身近になったワイン。
その造り手には大規模なシャトーから家族経営の小さなところまで幅があり、販売会社はLVMHのようなコングロマリットまで存在し、まさにグローバルビジネスの代表例といってもいいでしょう。
一方、フランスやイタリアなどの欧州の他、ニューワールドと言われるアメリカや南米、オーストラリアなどの新しいワインの産地も数多く存在し、
各土地ごとに味も異なります。
ワインはもちろんブドウから作られますが、そのブドウを 作っているのは土壌。造り手は常に100年を見越した土壌作りをすると言われ、
まさにサスティナビリティが根付いています。
マーケティング戦略にも長けたワインビジネスは、異業種のビジネスにもヒントとなる何かが隠されているはず。
世界のワインビジネスからその何かを探る、画期的な内容です。

加藤 勝也(かとう かつや) 氏
1970年生まれ。
大学卒業後、生活情報誌、テレビ局などに勤務しコンテンツ制作、広告コンサルティング・営業に携わる。
2002年、ワインと食を学ぶため 渡仏。
帰国後、大手食品メーカーの商品開発などに参加。
2004年、ワイン専門雑誌「ワイン王国」に入社、経営に参画。
広告、企画全般を担当する。ワインマーケットの現場で培ったノウハウ、食に関する知識と経験をもとに、
2016年2月、株式会社ワインアンドフードラボを設立。


ExARTアカデミー 2017 [STEP02] 受講申込要項

受講料

<入会金>
100,000円 / 社
(*入会金に消費税はかかりません)

<受講料>
【STEP2 / 月1回】
年間一括払 720,000円 (税込) / 3名分
半期分払い 388,800円 (税込) / 3名分

参加人数

1社あたり毎回3名まで
(STEP1はテーマごとに参加者を変えても可/最大6名)

会場

東京都中央区八重洲の金融企業内にあるサロン (お申込を戴いたのちに場所のご案内を致します)
JR東京駅 八重洲口より徒歩5分 銀座線京橋駅より徒歩2分

申込方法

申込書をダウンロードし、メールにてお送りください。

メールの送り先:exart-academy@stylart.co.jp

◆お申込はメールをもって正式な参加申込とします。
◆FAXにて送信をご希望の方は事務局までご一報ください。
◆申込書受領後、事務局より御連絡をいたします。
◆定員に達した場合、または開催内容が大幅に変更する場合は別途ご連絡いたします。
◆詳細はホームページ内、「受講申込要項」をご覧ください。

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