フィロソフィーで観る
ExARTアカデミーSTEP2の新講座、「ワインビジネスの真髄」が
ついに今月からスタートいたしました!
ワイン?と思われるかもしれませんが、スティラートではワインも五感を
鍛錬するアートのひとつだと捉えていて、五感を駆使しながらワインという
”ビジネス”の仕組みを学ぶ全く新しい切り口のコンテンツです。
ワインビジネスに関係する様々な要因を、ビジネスの観点で6つの視点から
観ていきます。
初回のテーマは「フィロソフィーで観る」。
全てのワイナリーはそれぞれのフィロソフィーを非常に大切にしています。
そしてそのフィロソフィーに基づいたワイン造りをしていて、製品としての
味にまで影響するわけです。
今回は世界中の5つのワイナリー事例を観ながら、それぞれの違いを味と一緒に
体験いただきました。
そしてダイアログは参加者みなさまのそれぞれの会社のフィロソフィーについて
語っていただきましたが、日本には通常会社の理念、メッセージ、ミッションなど
様々な言葉が発信されている中で、本当に自分たちはそれを実践しているのか?
自分たちの商品やサービスはブレていないか?ということを考えるきっかけに
なりました。