企業研修

企業研修プログラムについて

アートを取入れた企業向け人財育成研修プログラムです。
通常の研修のようなHOW TOものでは一切ありません。
受講者の「感性」を刺激し、引き出し、そこから新しいものを生み出す力の源に気づかせます。
スティラート・オリジナルプログラムとして、各企業様の研修目的に併せてそれぞれのプログラムから
カスタムメイドでお作りいたします。(下記項目をクリックして、詳細をご覧いただけます。)

コンセプト

研修目的と対象者

下記それぞれの目的や対象者に合わせたオリジナルコンテンツをご提供します。


過去の企業研修例

リベラルアーツプログラム <日本美術編>

【一部上場 メーカー企業 新任役員研修 実施例】

  • 《テーマ》禅画から学ぶ想像力と創造力
  • 《講  師》 元出光美術館 学芸部長 黒田泰三氏
  • 《目  的》 仙厓の禅画を通じ「意味・意義」をじっくり考え、自分なりの「答え」を見つけだし、価値判断基準の軸を再度見直してみる。
  • 《形  態》 120分研修 (90分講義・30分ワークショップ) / 40〜50代 新任役員 20名
  • 《内  容》 『答えのないことに答えを見つけ、自分自身で考えさせる』『経営メンバーとしての視野の拡大』

    =受講者のフィードバック=
  • ■数ある研修の中でとても入りやすく、展開性、応用性が高い。今後活かしていきたい。
  • ■同じものでも見方によって異なる点は今後の業務の中で非常に参考になった。
  • ■答えのない未来に向かって、いかに答えを出すかを考えさせられた。
  • ■会社の業務とは異なる視点でモノを考える良い機会となった。 etc.

リベラルアーツプログラム <宗教編>

【一部上場企業 異業種合同次世代リーダー研修 実施例】

  • 《テーマ》「リーダーとしての価値創造 –現代の我々をとりまく宗教と価値観 -」
  • 《講  師》 宗教家・ギャラリーヒマラヤンアート主宰 牧野 宗永 氏
  • 《目  的》 宗教を学ぶことを通じ、日本のアイデンティの理解と世界の多様性を理解する。
  • 《形  態》 1日終日研修 / 30〜40代 次世代選抜リーダー 18名
  • 《内  容》 『資本主義とキリスト教』『日本人の宗教観』

    =受講者のフィードバック=
  • ■自分の元々の価値観が日本に土着したものであるとことを再認識できた素晴らしい機会だった。
  • ■ビジネスを進める上で宗教的な素養が必要という意識はほとんど持っていなかったので大きな気付きとなった。
  • ■資本主義のベースに宗教、キリスト教があったことは驚きだった。
  • ■世の中絶対はなく、全てが相対でしかないということ、絶対正しいという思い込みは危険、など多々の気づきがあった。

身体表現プログラム

【一部上場 金融ITサービス企業 新入社員研修 実施例】

  • 《テーマ》思考するカラダ
  • 《講  師》 コーポリアルマイムアーティストユニット・タリナイナニカ
  • 《目  的》 答えの必要ない“身体の動き”から自他の関係性を学ぶ。
  • 《形  態》 1日終日研修 (計2日間)/ 新入社員90名
  • 《内  容》 『違う視点から自分をみつめる』『自分の思考する身体を駆使する』

    =受講者のフィードバック=
  • ■身体の持つメッセージの重要性を実体験でき、その大切さが肌で感じられた。
  • ■ビジネスを進める上で情報を伝えることは言葉だけではないことがよくわかった。
  • ■意識的、無意識的に相手に伝わってしまう身体表現の奥深さを実感できた。
  • ■相手との関係性を高めるには言語より非言語のほうが優先されることがわかった。
  • ■実際に創作してみて、「全体の中の個」を考える大変良い機会になった。

【講習風景】




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